新橋・汐留でオフィスをお探しなら
東京都港区虎ノ門2丁目7番10号
お気軽にお問合せください
03-6459-0342
ここでは弊社の強み・特徴について詳しく説明いたします。
オフィスの移転というのは本業以外にかなり時間を取られ、初期費用もかかり、また電話番号などが変わったりして既存の顧客様との繋がりが途絶える危険性があったりと問題がいろいろと出てくるものです。
不動産屋というのは、移転してもらわないと仲介手数料がもらえませんので、いろんな理由を付けてお客様に移転してもらおうとしますが、弊社ではお客様の移転ニーズを白紙の状態からお聞きし、それがベストであると判断した場合には移転以外の方法をご提案することにしております。
具体的には、
・現ビルの貸主との賃貸借契約の見直し
・現オフィスのレイアウトプランの見直し
などが挙げられます。
お客様からお聞きするオフィス移転の失敗談の多くは、
「実際に移転してみたら、思ったより狭かった。」
「動線が取りづらく、使い勝手が悪かった。」
などという話をよく聞きます。街の雰囲気、ビルの外観、ビルの設備状況、同ビル内のテナントの会社内容といったものは、現場に行き、ビル側からの説明で事前にある程度情報を得ることができますので、それほど問題になることはありません。問題になるのはたいていオフィスのレイアウトに関するものです。
ほとんどのお客様は現在のオフィスから次のオフィスに必要な坪数を割り出し、割り出された坪数で物件を選んでいきます。それは間違いではないのですが、同じ坪数でも形や柱の数・位置はまちまちですし、トイレ・給湯などの水回りを坪数に含んでいたり、物件によっては共有部であるエレベーターホールや廊下の一部を契約面積に含んでいる場合もあり、単純に坪数で選ぶと、あとで上記のような失敗につながる可能性があるわけです。
弊社ではお客様に物件をご案内し、ある程度候補物件が絞られたところで無料でレイアウトプランを作成し、検証することをお勧めしております。そうすることで、契約後の後悔を減少させることに成功しています。
弊社ではオフィス移転に長年携わった経験を活かし、お客様の移転計画のプロジェクトマネージャーとしての役割を担うこともしております。
具体的には、
・現ビルの原状回復工事内容・費用に関するビル側との交渉
・現ビルとの残契約に関するビル側との交渉
・オフィス物件のご紹介・ご案内
・賃貸借契約の条件交渉
・移転先の検証図面の作成
・賃貸借契約書の案文チェック
・内装工事の業者選定、費用チェック
・引っ越し作業
・ご入居後のアフタフォロー
といったサービスを一括窓口として取りまとめることが可能です。
すでにお付き合いのある不動産業者さんがいらっしゃる企業様からのご依頼も受けることが可能です。
お気軽にお問合せください